毎年の恒例ではありますが、2月8日、新潟市の三社神社にて、厳かに針供養を行いました。
この日は、15名の参加で、この1年間に使用して、折れた針などを各自持参して、感謝の気持ちと共に、豆腐に針を刺していきました。
畳を縫う作業は、昔に比べると、機械化が進み、針を使用する割合が少なくなってきました。
それでも、細かい作業や、変形な畳の時には手作業で行うことがあります。いまでも、大切な物です。
また、近年は、畳の縫着機械の針を供養しています。(曲がっている針がそうです。)
また、一年大切に使いながら、怪我することなく仕事に頑張っていきたいと思います。
三社神社の皆様、ありがとうございました。