少し前になりますが、ある新年会で、にいがた芸妓の舞いを観ることができました。
大きな会場での舞いは観たことはあるのですが、こんなに目の前で観ることは始めてで、感動しました。
三味線と舞妓さんの五名で、息の合った舞い姿でした。
この方たちは、普通のサラリーマンと同じく、給料制だそうで、新潟の花街をひぱっていく役目を担っている大事な人たちだそうです。
やっぱり、着物姿は艶やかでいいものです。きれい!
踊りを終えた後は、各席にお酌に周ってくれました。ついでにお願いして、”ツーショット”
赤い顔が尚更ニヤケテしまいました。
ホントにこんなシーンは初めてだったので、とても楽しい時間でした。
新潟もいいところがいっぱいあるんですね。ない物ねだりより、あるもの探しですわ。