節電時代にピッタリな断熱材

冬暖かく夏涼しい
畳の構造を大きく分けると表面部分の畳表とベース部分の畳床に分けられますが、畳が断熱材として優れている理由は、ベース部分の畳床にあります。
畳床の材料は、稲わら。約1/5に圧縮した稲わらが畳床、つまり畳のベースです。
でも圧縮したと言っても、柔らかい稲わらの隙間には空気がたっぷりと含まれているんです。
そして、その空気には熱を蓄える性質があります。

この空気のおかげで畳は暑くなりにくく冷えにくいという断熱材の役割を果たしてくれます。昔「この薬の半分は優しさでできています」というCMがありましたが、畳にも空気という人にも環境にも優しい断熱材からできているのです。