一ヶ月もブログを怠けておりまして、申し訳ありません。
先月に、検定試験を受けて、残念ながら、合格できませんでした。
その後、なんとなく、無風状態になり、疲れのみがたまってしまいました。
天気が熱かったのもありましたが。
そんなこんなで、又、がんばりたいと思います。
それで、明日、試験を受けた皆さんと、お祝会と残念会をごちゃ混ぜにして、飲み会をしますホテルの30階のバーで。
明日は、きれいな夕日を見ながら冷えたビールを飲めそうです。
新潟の夕日は最高ですよ!
鈴木畳店の日常を紹介するブログです。
一ヶ月もブログを怠けておりまして、申し訳ありません。
先月に、検定試験を受けて、残念ながら、合格できませんでした。
その後、なんとなく、無風状態になり、疲れのみがたまってしまいました。
天気が熱かったのもありましたが。
そんなこんなで、又、がんばりたいと思います。
それで、明日、試験を受けた皆さんと、お祝会と残念会をごちゃ混ぜにして、飲み会をしますホテルの30階のバーで。
明日は、きれいな夕日を見ながら冷えたビールを飲めそうです。
新潟の夕日は最高ですよ!
ここ、新潟県の畳屋さんで、棺に畳を敷く”おくり畳”を作っている方がおります。
その人は、M市にある畳店で、Nさんです。
正式名称は、儀典畳。
きっかけは、18年前になくなられた、母親の葬儀をきっかけに、人一倍畳に愛着を持っていたお母さんが、最後は、畳の上ではなくて、病院のベッドの上だったことでした。
葬儀で見た、棺の中に緩衝材として糸状の木くず“木毛”が敷き詰められていたことも、Nさんの気持ちを動揺させたそうです。
それで、最後の時に寄り添える畳を作ろうと考えたそうです。
今まで、全国でおよそ、3万人の棺に使われたそうです。
これを読んだ時、こんな方が、同じ新潟県にいらっしゃったのかとびっくりしました。
ちょうど、先日、「おくりびと」がアカデミー賞を受賞したという、タイミングで載ったのでしょうが、Nさんは、それよりも遥か前から、つくってらっしゃった。
この思いのすごさを感じ取らないわけには、行きませんでした。
最後の棺に送るとき、硬い板?ではなく、暖かい畳の上に載せて、送る。素敵なことです。
映画の中のおくりびともすごかったのですが、この畳で送るというしぐさは何ともいいようがありません。
ちょっと見た目では、見えないところですが、見えないところに心を配るという行為は、すべてのことに当てはまるように思えました。
いい心をもらいました。
今日は、本当に良い天気となりましたね。
こんな天気なのに、私は、事務所で書き物をしております。
そう、確定申告のです。(まだ、やってないの?って云われそうです。)
元々のんびり屋で、スタートが遅いのです。尻に火がつくまでやらない性格?
だめですね。何事も遅い。只、良いのは、あまりストレスがないこと・・・・
まー、本当にマイペースです。
それで、時々かみさんに・・・・・
暦を切り取り、3月の暦に替えました。
この暦に書かれている言葉を結構いいんで、載せますね。
いばらない。
自慢しない。
けちらない。
悪口を云わない。
そうすればついていきます。
否定語は、あまり良い印象を与えませんが、自分を律する面で、
良い響きの言葉じゃないでしょうか?
今月も、めげずにやりましょう。