2009年7月4日


一ヶ月もブログを怠けておりまして、申し訳ありません。

先月に、検定試験を受けて、残念ながら、合格できませんでした。

その後、なんとなく、無風状態になり、疲れのみがたまってしまいました。

天気が熱かったのもありましたが。

そんなこんなで、又、がんばりたいと思います。

それで、明日、試験を受けた皆さんと、お祝会と残念会をごちゃ混ぜにして、飲み会をしますホテルの30階のバーで。

明日は、きれいな夕日を見ながら冷えたビールを飲めそうです。

新潟の夕日は最高ですよ!

2009年3月6日


ここ、新潟県の畳屋さんで、棺に畳を敷く”おくり畳”を作っている方がおります。

その人は、M市にある畳店で、Nさんです。

正式名称は、儀典畳。

きっかけは、18年前になくなられた、母親の葬儀をきっかけに、人一倍畳に愛着を持っていたお母さんが、最後は、畳の上ではなくて、病院のベッドの上だったことでした。

葬儀で見た、棺の中に緩衝材として糸状の木くず“木毛”が敷き詰められていたことも、Nさんの気持ちを動揺させたそうです。

それで、最後の時に寄り添える畳を作ろうと考えたそうです。

今まで、全国でおよそ、3万人の棺に使われたそうです。

これを読んだ時、こんな方が、同じ新潟県にいらっしゃったのかとびっくりしました。

ちょうど、先日、「おくりびと」がアカデミー賞を受賞したという、タイミングで載ったのでしょうが、Nさんは、それよりも遥か前から、つくってらっしゃった。

この思いのすごさを感じ取らないわけには、行きませんでした。

最後の棺に送るとき、硬い板?ではなく、暖かい畳の上に載せて、送る。素敵なことです。

映画の中のおくりびともすごかったのですが、この畳で送るというしぐさは何ともいいようがありません。

ちょっと見た目では、見えないところですが、見えないところに心を配るという行為は、すべてのことに当てはまるように思えました。

いい心をもらいました。

2009年3月1日


今日は、本当に良い天気となりましたね。

こんな天気なのに、私は、事務所で書き物をしております。

そう、確定申告のです。(まだ、やってないの?って云われそうです。)

元々のんびり屋で、スタートが遅いのです。尻に火がつくまでやらない性格?

だめですね。何事も遅い。只、良いのは、あまりストレスがないこと・・・・

まー、本当にマイペースです。

それで、時々かみさんに・・・・・

暦を切り取り、3月の暦に替えました。

この暦に書かれている言葉を結構いいんで、載せますね。

いばらない。

自慢しない。

けちらない。

悪口を云わない。

そうすればついていきます。

否定語は、あまり良い印象を与えませんが、自分を律する面で、

良い響きの言葉じゃないでしょうか?

今月も、めげずにやりましょう。