2024年12月14日


先月の半ば、弥彦神社のそばにある弥彦公園の紅葉を見に行って来ました。

通称<もみじ谷>と呼ばれていますね。

 

平日の午前、少しは混んでいるかなーと思いながら車を走らせました。

とんでもない!!

もの凄いひと ひと ひと・・・

公園の駐車場はおろか、神社の駐車場も満杯

仕様がなく、競輪場の駐車場に入れることに・・・

中に入ると、物凄い人です。平日なのにビックリ❕

 

毎度のことですが、見事なもみじの紅葉です。

 

まだ、もう少し早いかな?と思うくらいですが、いいですね!

 

ゆっくりもみじ谷を散策しました。

 

 

途中、かわいい子犬のワゴンに出くわしました。

 

 

3匹の犬たちも、紅葉狩り?をしています。

周りの人に囲まれながら( ^ω^)・・・

この日は、お天気も良かったので尚更、人が出たんでしょうね。

ほとんど毎年来ていますが、期待を裏切らない景色です。

帰りにイカメンチを買って帰ろうと思いましたが、売り切れでした。

ほんの半日の散歩でしたが、満足して帰ってきました。

近くにこんな場所があるのはありがたいですね<嬉>

2024年10月30日


先週、ある会で一泊二日の旅行に行ってきました。

場所は、宮城県松島と牡鹿半島の先、金華山です。

初日は、ひたすらバスで、缶ビールを片手に雑談・・・ワイワイガヤガヤ 賑やかに

二日目に、メインの金華山 黄金山神社を参拝に

宿泊は、松島で、そこから牡鹿半島を目指します。

 

 

金華山へは、鮎川 ”ホエールタウンおしか” から出ています。

今回は、少人数でしたので、モーターボートで出発です。

 

時速48キロ 凪とはいえ迫力のスピードです。

波しぶきをかぶり、上下に揺られ、とても面白かったです。

上がると、坂を上って神社に到着

 

 

 

 

 

 

 

途中、野生のシカがそこいらじゅうにたむろしています。

 

いい景色 何とも言えませんね。

 

 

桜の木も大木でありましたが、シカが食べているようで、枯れかけています。

 

 

この日は、天気も良く、さわやかな風がなびいてて、とても心地良かったです!

 

 

コロナもおさまり、移動もできるようになって、やっぱりいいもんですね。

アルコール三昧の旅でしたが、心豊かになったような気持ちで帰ってきました。

また、出かけたいですね。

 

 

 

2024年10月8日


先月、中学時代の仲間からCDが送られてきました。

毎年行っているバースデイ ライブコンサートのCDです。

 

 

今回で6回目 68歳の誕生日ライブです。

まっちゃん、大したもんだ、おめでとう 🎊!

応援に行きたいのはヤマヤマですが、なんせ場所は大阪 ・・・ 遠ーいです。

 

本人曰く、勝手に送らせていただきますなんて言ってますが、こっちは、応援したい!!

それこそいつかは、行きますなんて言っていましたが、まだ行っていません。

ごめんな🙇  まっちゃん( ^ω^)・・・

でも、ちゃんとCDはしっかり聞いていますよ!!

来年は、2025年7月31日(木)  しっかり決まっています。

60代最後のコンサート 是非 聴きに行きたいと思っています。

それまで頑張ってくださいな。 雅弘君

大阪へ行くぞう!! 待っていてくれーーー!!

 

2024年8月10日


先月になりますが、門田和峻さんと広田勇樹さんの二人だけのコンサートに

行ってきました。

 

ピアノとチェロという組み合わせです。

まだ、若い二人がどんな演奏をするのか、興味があってきました。

 

 

小ホールで、運よく並んで一番前でしたので、思うような席が取れました。

目の前にいる感じで演奏を聴きます。

 

二人とも、いい音を出していて、特に、チェロの広田さんの音がホント素敵でした。

高音、低音 どちらも響きある澄んだそして腹に来る重厚な音でした。

チェロの音が、こんなに心地よいものだとは気が付きませんでした。

お二人の話の中で、昔の音楽家たちは、作曲家も演奏者もわけ隔てなく

皆で集まって、ワイワイガヤガヤ言い合いながら曲を創っていったという

話がありました。ショパンもベートーヴェンもそうやっていたのかもしれません。

いまは、そんな風潮は無く、分け隔てて、やっているそうです。それをもう一度

復活させたいとおっしゃっていました。

門田さんは、作曲もされていて今回の演奏では、シンセサイザーも使ったりして

チャレンジしているなと感じました。

 

それも、最初は違和感を感じましたが、だんだんと慣れて?きて、良い感じに聞けま

した。

色んな可能性を探っていきたいと仰っていましたね。

いまの若い人たちは、スポーツでも芸術でもしっかりした考えを持って自分の生きる

道を確実に突き進んでいるように感じられました。

それも、焦ってではなく何というか、ゆったりと構えて進んでいるように・・・

小さい頃から自分の道を決めて生きるという形が、増えているように感じました。

いい時代なのかもしれませんね。

二人のこれからの活躍を期待しています!!

2024年6月15日


先週の晴れた日、日帰りで信州にドライブ( ^ω^)・・・

帰りに、道の駅できれいな花を見つけ、即購入!

 

 

名前は?とレシートを見たら、“デブラデニア”と書いてあり、調べてみると

別名マンデビラ そして、夾竹桃科の植物とわかりました。

可憐というよりゴージャスな花です。

 

 

 

 

サントリーからは、サンパラソルという名で出ているそうです。

そう言えば、傘を広げたようにも見えますね。

しゃれた名前を付けるものです。

華やかなまさに、夏の花という感じです。

何百円というお安い買い物でしたが、満足です。

美術館の喫茶室で一服して、帰ってきました。

 

 

ここも、ステキなところです。

また、行ってみたい! ところですね。

2024年4月27日


4月も、今日からゴールデンウイークの始まりです。

今月初めに、毎年見ている”五郎桜”が、5日に満開となりました!

 

 

昨年より一週間ほど遅く咲きました。まあ、例年並みでしょうか。

 

 

 

相変らず見事なしだれ桜です。

そのあと、北陸を応援しようと、富山へ出かけました。

菅沼の合掌集落と井波の彫刻を見に行きました。

 

 

菅沼は小さい部落ですので、人もまばらでゆっくりと散策できました。

 

 

まだ、少し雪も残っています。

井波は以前から行きたいと思っていたのですが、ようやく今回実現しました。

井波の瑞泉寺はやはり別格でした。

 

 

お寺もでかいですが、彫刻がそこいらじゅうに施されていてスゴイ!です。

龍から動物の絵、植物、あらゆるものを彫刻で施していました。

首が痛くなります。

 

街中もそれぞれに、お店の特徴を活かした看板が彫刻でできています。

それも、とってもしゃれているのです。

これは、瑞泉寺の門の中にあったものです。

なんと、自販機に木で猫が彫られているんです。

 

 

脇に三匹、正面に四匹の猫が彫られています。下のしっぽも( ^ω^)・・・

 

 

ぶらぶらしていると、小路に池波正太郎さんの展示がありましたので、寄りました。

 

 

池波さんの父方の祖父が井波の出という縁で、交流があったようです。

 

その中で、こんなものを見つけました。

 

いい言葉です。

心に残り、帰って来て本を買いました。

 

 

「鬼平犯科帳」や「剣客商売」などの小説を書いた人で、今でもドラマが放映されて

いますね。

お礼のハガキもたくさん・・・

それも、自分で絵を書き添えて・・・

 

 

 

 

こんなふうに普通にハガキを出しているなんて、、、

人柄や、絵の上手いことなどがよくわかります。

いい街歩きをしてきました。

のんびり、ゆったりと・・・

次回は、どこに行こうかな

2023年11月29日


ちょっと前になりますが、長岡市立劇場で佐渡裕指揮、シエナウインドオーケストラ

のコンサートに行ってきました。

 

 

 

 

ほんと、久方ぶりの生のブラス演奏でした。

いやー、すごく良かったです。そして、感動しました。

 

 

 

 

 

何故このコンサートを聴きに行ったかと言うと、実は、50年ほど前に高校の

ブラスバンド部で、大会の自由曲をこの”ローマの松”を演奏したことがあり、

その懐かしさから、それと、佐渡さんが棒を振るというので、楽しみに来ました。

イタリア人のレスピーギという人が書いた曲です。

私たちが演奏したのは、”ローマの松”の中の”アッピア街道の松”という曲でした。

この曲には、”ローマの松”だけでなく、”ローマの祭り”と”ローマの噴水”という3部作

で創られていたようで、初めて知りました。

今回は、その3部作すべてを演奏してくれました。

ローマ軍の行進や、祭りの風景、季節の移り変わりなど、音でそれを表現しています

トランペットのファンファーレや、ホルンの響き、フルートの音色で表現していまし

た。

本当に壮大な交響詩と言ってはばからない素晴らしい響き!!

ブラスの祭典というに相応しい演奏でした。

50年前の演奏を思い出させてくれました。

本当に、聴きに来てよかったです。

 

 

 

 

 

演奏の最後には、楽器をもってこられた方たちが、演壇に上がり、シエナと一緒に

”威風堂々”を合奏して終えました。これも、素晴らしいなと思いました。

昔の作曲家は偉大ですね。

帰って来て、さっそくネットで買いました。

 

 

 

買ったのは、佐渡さんではなくて、小澤征爾さんのボストン交響楽団の”ローマ3部作“

です。

聴いてみると、今回聴いた感じとは、また別の曲のように感じられました。

柔らかいというか、やさしいというか、やっぱり違います。

でも、いい曲です!

音は、楽団によってこうも違うのかと感心させられました。

音楽はイイですね。

2023年10月18日


先日、何十年振りかに、宇都宮の大谷石を見に行って来ました。

 

 

ほんと、スゴイところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを、最初は、すべて人の手で掘っていたなんて・・・

この広さ、深さ、

 

 

 

 

 

 

 

 

人の手から、機械化されて今の規模になったとは思いますが、それにしてもスゴイ!

今は、きれいに案内路が柵とともにされていて、歩きやすかったですが、最初訪れた

時は、まだ柵はなくて、案内路もなかったような気がしました。

野性的というか、迫力があったような感じがしています。

それにしても、スゴイ!! です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくりと回ってきました。

途中、小学生の団体さんと遭遇・・・ 賑やかで、笑い?がでるくらいでした。

 

 

いいものを観てこれて、大満足の一日となりました。

帰りに、やはりここへ来たならと・・・

餃子とラーメンをいただいて岐路につきました。

行きは、高速で磐越と東北自動車道を使い、帰りは、のんびりと、下道で来ました。

日光、鬼怒川から南会津、昭和町村を通って奥只見川沿いを抜けて、西会津ICから

帰途につきました。

この道は、面白い! です。

また、走りたいと思います。

2023年9月21日


9月も半ばを過ぎて、ようやく気温も下がり、雨も降りだし、秋の様相に

近づいてきました。

永ーい酷暑の夏でした。

いまは、作物の育ちの結果が、色々と出てきています。

先ずは、お米 やはり、酷暑と雨降らずの影響で二等米が多くなり、収入減にも

繋がりそうです。農家さんは、がっくり来ています。

それと、果樹が全体に粒が小さく、数も取れなかったそうです。

私は、毎年知り合いのお宅に、梨を送っているのですが、その方が、今年は

送り梨だけで、数量が手いっぱいになり、売り上げも下がりそうで困っていました。

今年の異常な事態は、こんな結果をもたらしていて、兎に角大変です。

来年は、少しでも、和らいでくれることを期待したいです。

ところで、少し前になりますが、まだ暑い天気の時に暑中見舞いを友人から

いただきました。

 

 

 

封筒に入っていてカードかなと思って出したら、何と朝顔の花立でした。

こんな粋なものがあるんですね。

 

 

 

一時、心が和みました。 ○○さん、ありがとうございます!

安田瓦の置物の隣に置いて、毎日眺めています。

 

 

 

ちょっとしたことで、顔が緩む感じが、自分でもわかり、まあ、いいものを

いただいたなと思っています。

もうすぐ10月になります。

良い月にしたいものです。

2023年7月10日


先月の天気の良い日に、お隣長野へ軽いハイキングに出かけてきました。

 

 

場所は、麦草峠から白駒池へと、有名な御射鹿池へ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、20代の頃よく北八ヶ岳は登っていました。

ほんとに、久々の山旅を感じる歩きでした。

平日でしたので、人も数人しかおらず、風の音と、セミみたいな声が聞こえる

だけです。

 

 

 

 

 

やっぱりいいですね!  山は・・・

白駒池もひっそりと静まり帰っていて寒い?くらいでした。

 

 

ゆったりと時を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

ほんの一時間ほどの工程でしたが、良かったです。

そのあと、東山魁夷氏が描いた「緑響く」のモチーフとなった御射鹿池へ向かい

ました。

 

 

 

 

ここも、素晴らしい!!

いやー、何とも言えない場所ですね。

 

 

 

 

 

もともとは、ため池なんだそうですが、そんなことはありません。

良いところです。

 

 

信州に行ったら、是非寄っていただきたいところです。

 

 

ほんと、お勧めですよ。

 

 

 

もっと、近くにあったなら、ちょくちょく訪れたいところですね。

さすが、信州です!

今度は、秋に訪れたいですね。