先日、ある会の役を終えて、ご苦労様会が開かれました。
場所は、地元の割烹
そこへ、これも地元の酒蔵さん、越の寒梅の石本酒造さんの百十周年記念のお酒が登場しました。
名前は、”一輪一滴” 白い箱に真ん中に赤いライン、シンプルなデザインです。
味は、フル―ティな味がします。そのあとに濃い?味が・・・しっかりした味がついてきます。美味しいです。
いい言葉が繋ぎます。
百十年目の節目。一滴に、寒梅一輪の美意識を凝縮する。
蔵元さんの心意気があふれ出ています。
一期一会の酔い心地を遠慮なくいただきました。
限定3900本だそうです。それも、二本もいただきました。
Wさん、Kさん、ご馳走様でした。
普段は、あまりお酒は飲みませんが、この日ばかりは、おいしい冷酒をおいしい料理と共に堪能いたしました。
亀田に生まれてよかった! です。