13日間にわたった東京パラリンピックが、9月5日に終えました。
コロナ化の中、観客を入れずに行われた東京パラリンピック
色んな思いの中で、終了しましたね。
そんな中で、14歳の新潟県阿賀野市の山田美幸選手が見事な活躍をしました。
運動機能障害S2で100M背泳と50M背泳で、見事に銀メダルを獲得しました。
凄かった!ですね
この山田選手の話が記事に載っていたので少し話をしたいと思います。
山田さんの座右の銘が、渋沢栄一の「無欲は、怠惰の基である」そうです。
「無欲ぶっている人がちょっと苦手。謙虚さは大事だと思うが、何事も本気でやれば
どんどん次の目標が出てくる。」と
それと、小学校の卒業文集に「今の自分が未来の自分にとってほこれるように」と
タイトルをつけて、最後にこう締めくくっている。
「人から何と物を言われようとも、くじけないでください。他人が、自分の何を
決める権利があるんですか。決める事ができるのは、自分だけです。負けないで
ください。また、臆病や根性無しと言われても、そういう弱さを持っていても
いいと思います。なぜなら、弱さをかくさずに勇気を持ってそれを表現することは
強さだと思うからです。今の自分が未来の自分にとってほこれるように。
これが、私の目標であり、願いです。」と
14歳で、初めて挑んだ大舞台で、堂々の泳ぎを披露し、「水泳をしていなかったら
経験できない夏休み。世界のアスリートと戦えて楽しかった。」と山田選手。
強い意志で、やり遂げた姿は、多くの人々の胸に刻まれただろう。と最後にこの
記事を書いた記者が述べていました。
山田さんの活躍と考え方は、とても、心に刻み込まれました。と共に、この
素晴らしい記事を書いた、読売新聞の梅林澄人記者にも興味がわきました。
まだ、20代の記者らしいですが、両方ともに、3年後の活躍を期待いたします。
山田さんには、パリでの活躍を。 梅林さんには、3年後の素晴らしい記事を。
フレー! フレー!
山田美幸 💛
梅林澄人 💛